IROE展
会期：2020年3月7日(土) ～3月26日(木)
■参加作家
下和弘/富田美樹子/日野田崇
■プロフィール
下和弘 (SHIMO Kazuhiro)
1971 大阪府生まれ
1994 佐賀県立有田窯業大学校
製造技術科修了
1995 同校研究科修了
鯉江良二氏に師事
現在 三重県伊賀市にて作陶
個展、グループ展多数
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富田美樹子（TOMITA Mikiko）
1972 大阪府枚方市生まれ
1996 京都市立芸術大学 工芸科陶磁器専攻卒業
2003 現代陶芸の華－西日本の作家を中心に－（茨城県）
2009「現代工芸への視点 装飾の力」展 （東京）
2010 Touch Fire: Contemporary Japanese Ceramics by Women Artists (USA)
2017 華やぎの陶展ー7人の女性陶芸家による表現ー(東京）
個展多数
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日野田崇 (HINODA Takashi)
1968 兵庫県神戸市生まれ
1991 大阪芸術大学 芸術学部 工芸学科陶芸コース卒業
1992 初の個展をギャラリー白（大阪）で開催。以降、国内外のギャラリー、
美術館での個展・グループ展で作品を発表している。
2010 京都府文化賞 奨励賞受賞
現在、嵯峨美術大学 教授、京都府京田辺市のスタジオで制作活動をおこなっている。
近年、日野田は「手色形楽（しゅしきけいがく）」という造語を自身の制作を定義づけるために提案している。
これは西洋近代の「Fine Art」や日本語の「美術」に代わる枠組みとして想定されている。
作家ウェブサイト：https://www.takashihinoda.com
