2013.2.4

館の地の守り神

佐々木浩章氏作の鬼のオブジェは当ギャラリー人気の作品です。

その表情や仕草は毎回異なり、三代目になる今回の鬼たちは、貫録ある先代に比べ、幼い表情といたずらっ子のような仕草が特徴です。

今回は信楽土に磁土を加えることでより肌の色に近づき、柔らかい印象になりました。

目玉・歯・パンツには磁土を貼付け、釉薬の色が鮮やかに発色しています。
口の中まで釉薬が施され、彼の拘りが見られます。

トレードマークのトラ柄パンツを引き継ぎ、館の地の守り神を担当しております。

館にいらした際には、小ギャラリー窓の外までご覧ください。

熊笹の隙間から皆様にお会いできる日をお待ちしております。

1956 東京都に生まれる

-  お茶の水美術学院デザイン科卒業

1978 陶芸家 岡本誠に師事

1982 埼玉県飯能市に久須美陶房を設立、独立

1995 同市、南川に久須美陶房天目指窯を築窯
(個展歴、受賞歴等は略)