2013.1.11

1月の花「女松・熊笹・つくはね・藪柑子」

生けた人:鈴木ひろ子

女松とはアカマツの事
男松は、クロマツをさします。
女松の方が、葉が柔らかくて、華奢なのでそのように呼ばれるのでしょうか。
また他の花との組み合わせもしやすいので、お薦めです。

一年の始まりなので、足元を見て、しっかりと一歩を踏み出す、そんな思いを込めました。
お正月、また厳しい冬の後に訪れる春は、よい意味でリセットして新たに始められるきっかけとなります。
あれこれと花を生けながら考えること・・それお正月の花の一番のお楽しみなのかも。

 

花材:女松・熊笹・つくはね・藪柑子

花器:山田和「青織部花入れ」

 

鈴木ひろ子

千葉県出身。子供の頃より茶道、いけばなを学ぶ。
川瀬敏郎氏に師事し、各メディアで作品を発表。
国内以外での展覧会多数。 一方、自身のなげいれの教室を主宰。
ここ数年は、造形作品[sculpture with plants]も制作、発表し、活動の場を、広げている。